ブログ|菓匠風月 茨城県日立市1948年創業の和菓子店 茨城の栗を使用した万羊羹

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リクルート スタディサプリ

リクルート スタディサプリ

リクルートさんのスタディサプリ内にある進路の為の職業紹介記事「未来事典」に掲載していただきました。

勉強はもちろん、学生さんの性格と向いている学問、仕事がわかる適性診断や、将来の仕事に役立つ知識、将来の仕事のイメージが膨らませることが出来る内容になっています。

和菓子業界の掲載は初めてということもあり、この業界にはもっと立派な先輩がたくさんいる中で自分でいいのか?と大変恐縮なのですが、自分の言葉が学生さんの進路に役立ててもらえることが出来たらとても嬉しいと思いお受けさせて頂きました。

これからの未来を創ってくれる子供たちが自分らしく生きていくことが出来て、尚且つ少しでも和菓子に興味を持ってくれたら幸いです。

数ある和菓子屋さんの中から弊社を選んで取材してくださり誠にありがとうございます。

JA常陸さんが発行する だいすき常陸「常陸人ファイル」に掲載していただきました。

JA常陸さんが発行する

だいすき常陸「常陸人ファイル」に掲載して頂けました。

JA常陸さんが隔月発行されているだいすき常陸の「常陸人ファイル」にて取材していただきました。

冊子はJA常陸管轄エリ(北茨城市、高萩市、日立市、東海村、大子町、常陸太田市、常陸大宮市、笠間市、城里町、那珂市、ひたちなか市)の他、水戸、つくば、県内イオン、公共施設、商店、コンビニにて無料配布されております。

お見かけの際にはぜひ御覧ください。

地域を繋ぐ文化祭POTLUCK FES23 SPRINGにて登壇させて頂きました。

地域を繋ぐ文化祭POTLUCK FES23 Springに参加してきました!

POTLUCK・・・お客さんによって持ち込まれ、みんなで共有された時に存在し起きること

今回は化学反応的な意味合いです。

3月10日にオープンしたミッドタウン八重洲にてPOTLUCK FES23 Springが行われ、こゆ財団齋藤潤一さんの粋な図らいにより地方創生DAO会員トークセッションに登壇させて頂き、北は北海道、南は鹿児島まで日本全国から集まった参加者の方々の前で地方の良さ、茨城県の良さを伝えてきました。

東京の中心に集まった人たちが自分の地方の情報や良いものを持ち寄り、ごちゃまぜになって更に新しい可能性、価値を創出していく。東京を介して地方と地方が繋がる。

700名を超える参加者の一員としてその熱量を体全体で浴びて、まだまだ地方の可能性を感じました。

トークセッションはとても楽しい時間で終始笑いっぱなし!良い時間を過ごすことが出来ました!
斎藤さんありがとうございます!!

一緒に働いてくださる仲間を募集しております。

Recruit 一緒に働いてくれる仲間を募集しています。

「笑顔の連鎖と循環」を実現すべく事業を拡大し、今後みんなが笑顔になる世界を実現していきます。

今回いばしごとさんにお願いし、弊社がどのようなことを考え、大切にしているのか?をまとめて頂きました。

製造部門、マネジメント部門の2つの部門で募集しております。

記事を読んでちょっと興味があると思って頂けましたらご応募ください。

https://ibashigoto.net/2023/04/07/fugetsudo_recruit/?fbclid=IwAR0cS-XmPlUn6Ny3rOMhWcWGQZ2bVbBCf5er1p4gE24NeF72pUM1oLt7OAM

アトツギ甲子園決勝

アトツギ甲子園

3/3 アトツギ甲子園決勝

「アトツギ甲子園」とは

全国の中小企業の後継者が、家業の経営資源を活かした新規事業アイディアのプレゼンテーションで日本一を決めるピッチ(プレゼン)イベントです。

39歳、年齢制限最後の年に2度めのエントリーでファイナリストになることが出来ました。

決勝での結果は受賞することは叶いませんでした。

実は、決勝の2日前まで、「受賞を狙う」か「自分のやりたいことを伝える」かで悩み続けメンタルはどん底、やめてしまおうかとまで思っていました。

そこで、発表を終えた自分はどんな顔をしていたいのか?どんな光景を見たいのか?

そこには自分が笑顔でいたい。「和菓子で世界中に笑顔を届け、繋げ、循環させる」を自分の言葉で伝える、その想いを一人でいいから共感してもらいたい。

その純粋な気持ちでした。

その気持ちのまま、本番では今の自分の全てを伝えることが出来て満足しています。

東日本ブロック大会を終え決勝に向けて、メンタリングをして頂いたり、周囲の方々から期待を寄せてもらいサポート応援、とても嬉しかったです。ありがとうございます。

今回の一番の収穫は全国のアトツギの方々と繋がることが出来たことです。

家業という生まれながらに宿命を背負って育ってきた境遇が土台にある後継者の人たちはみんな芯があって、懸命で、優しい。そして、前に向かう熱量が高く気持ちのいい人ばかりでした。

東日本ブロック大会を含め、アトツギ甲子園でピッチをした誰もが素晴らしい想いを持ち、社会課題を自分ごとにして事業と一緒に推進している。

そんな一員になれた自分にとても誇りを感じます。

予選から決勝まで出場者最優先で考えてくださり、また出場者同士のコミュニケーションへの配慮や最高の雰囲気作りをしてくださった事務局の方々本当にありがとうございます。

とても居心地の良い時間、空間でした。

今回の大会で頂いたアドバイスをこれからの事業に活かし邁進していきたいと思います。

 

 

アトツギ甲子園東日本ブロック予選

2/17 品川でアトツギ甲子園の東日本ブロック予選がありました。

「アトツギ甲子園」
全国各地の中小企業・小規模事業者の後継者が、
新規事業アイデアを競うピッチイベント。

何をやりたいのか?伝えたいのか?を考えるいい機会になりました。

4分間のピッチ(プレゼン)に想いを込めてお話しさせて頂き、決勝進出することが出来ました。

茨城県勢としては初の決勝進出。

このピッチよって改めて弊社事業の価値を再認識させて頂きました。

ここまでご支援くださった方々はじめ、現地、オンラインで応援してくださった方々、改めてお礼申し上げます。

そして、資料作りから、原稿作成、舞台上での演出をプロデュースしてくださった倉本衣織さんに最大限の感謝を申し上げます。

決勝は3月3日。全力を尽くしたいと思います。

Re:IBARAKI 「茨城のヒト・コト・バ」ページで取材して頂きました。

 

茨城県のポータルサイトRe:IBARAKI内の「茨城のヒト・コト・バ」にて取材して頂きました。

今までのしがない半生と転機が蓮田美純さんによって素晴らしい記事にして頂けました。

取材してくださりありがとうございます。

取材には関わって下さった方々にお礼を申し上げます。

https://iju-ibaraki.jp/feature/people/16679.html

 

茨城大見本市、商談会に参加しました。

2023年2月5日〜8日まで台湾の松山文創園区にて行われた茨城大見本市、商談会に参加いたしました。

この見本市は茨城県が主催する海外販路拡大とインバウンド誘致の為に行われタレントの渡辺直美さんを始めとする、茨城を代表する企業の方々が参加されました。

弊社のような小さな中小企業が参加をさせて頂けて大変光栄です。

台湾現地で万羊羹の試食を行い台湾の皆様に喜んで召し上がって頂けました。

今後たくさんの台湾の方々にお渡し出来る準備を整えていきたいと思います。

このような機会を与えてくださり誠にありがとうございます。

茨城県知事を表敬訪問致しました。

2023年1月6日

万羊羹の「pentawards」の銀賞受賞を飯沼栗組合の皆さんと一緒に、県知事に報告させて頂きました。

県知事も県外へのお客様への贈答品として御使いくださった経験があり、

万羊羹をご存知でした。とてもありがたいことです。

さらにご試食頂き、「本当にうまい!、上品な味、海外でも販売出来る。」

「自信を持って海外へ挑戦してください」と太鼓判を頂くことが出来ました。

貴重なお時間を割いてくださりありがとうございます。

この万羊羹の「pentawards」受賞は飯沼栗組合さんの栗とデザインチームの能力がなければ達成することが出来ませんでした。誠にありがとうございます。

表敬訪問実現に尽力してくださいました関係者の方々誠にありがとうございます。

世界的なパッケージアワード「pentawards」にてフード・グルメ部門銀賞を受賞いたしました。

“pentawards “

万羊羹が世界のパッケージアワードであるpentawardsフード・グルメ部門にて銀賞を受賞しました。

世界60ヵ国から応募があるワールドワイドなアワードです。

https://pentawards.com/directory/en/page/the-winners

日頃から応援してくださった皆様あって受賞することが出来ました。

誠にありがとうございます。

授賞式がイギリス ロンドンにあるロイヤルオペラハウスにで行われました。

たとえ小規模なお菓子屋でも挑戦することの大切さ、限界を決めないことの重要さを実感することが出来ました。

これからも挑戦することをやめず精進していきたいと思います。

このプロダクトに関わってくださった全ての方々に感謝申し上げます。