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月別アーカイブ: 2023年5月

リクルート スタディサプリ

リクルート スタディサプリ

リクルートさんのスタディサプリ内にある進路の為の職業紹介記事「未来事典」に掲載していただきました。

勉強はもちろん、学生さんの性格と向いている学問、仕事がわかる適性診断や、将来の仕事に役立つ知識、将来の仕事のイメージが膨らませることが出来る内容になっています。

和菓子業界の掲載は初めてということもあり、この業界にはもっと立派な先輩がたくさんいる中で自分でいいのか?と大変恐縮なのですが、自分の言葉が学生さんの進路に役立ててもらえることが出来たらとても嬉しいと思いお受けさせて頂きました。

これからの未来を創ってくれる子供たちが自分らしく生きていくことが出来て、尚且つ少しでも和菓子に興味を持ってくれたら幸いです。

数ある和菓子屋さんの中から弊社を選んで取材してくださり誠にありがとうございます。

JA常陸さんが発行する だいすき常陸「常陸人ファイル」に掲載していただきました。

JA常陸さんが発行する

だいすき常陸「常陸人ファイル」に掲載して頂けました。

JA常陸さんが隔月発行されているだいすき常陸の「常陸人ファイル」にて取材していただきました。

冊子はJA常陸管轄エリ(北茨城市、高萩市、日立市、東海村、大子町、常陸太田市、常陸大宮市、笠間市、城里町、那珂市、ひたちなか市)の他、水戸、つくば、県内イオン、公共施設、商店、コンビニにて無料配布されております。

お見かけの際にはぜひ御覧ください。

地域を繋ぐ文化祭POTLUCK FES23 SPRINGにて登壇させて頂きました。

地域を繋ぐ文化祭POTLUCK FES23 Springに参加してきました!

POTLUCK・・・お客さんによって持ち込まれ、みんなで共有された時に存在し起きること

今回は化学反応的な意味合いです。

3月10日にオープンしたミッドタウン八重洲にてPOTLUCK FES23 Springが行われ、こゆ財団齋藤潤一さんの粋な図らいにより地方創生DAO会員トークセッションに登壇させて頂き、北は北海道、南は鹿児島まで日本全国から集まった参加者の方々の前で地方の良さ、茨城県の良さを伝えてきました。

東京の中心に集まった人たちが自分の地方の情報や良いものを持ち寄り、ごちゃまぜになって更に新しい可能性、価値を創出していく。東京を介して地方と地方が繋がる。

700名を超える参加者の一員としてその熱量を体全体で浴びて、まだまだ地方の可能性を感じました。

トークセッションはとても楽しい時間で終始笑いっぱなし!良い時間を過ごすことが出来ました!
斎藤さんありがとうございます!!

一緒に働いてくださる仲間を募集しております。

Recruit 一緒に働いてくれる仲間を募集しています。

「笑顔の連鎖と循環」を実現すべく事業を拡大し、今後みんなが笑顔になる世界を実現していきます。

今回いばしごとさんにお願いし、弊社がどのようなことを考え、大切にしているのか?をまとめて頂きました。

製造部門、マネジメント部門の2つの部門で募集しております。

記事を読んでちょっと興味があると思って頂けましたらご応募ください。

https://ibashigoto.net/2023/04/07/fugetsudo_recruit/?fbclid=IwAR0cS-XmPlUn6Ny3rOMhWcWGQZ2bVbBCf5er1p4gE24NeF72pUM1oLt7OAM

アトツギ甲子園決勝

アトツギ甲子園

3/3 アトツギ甲子園決勝

「アトツギ甲子園」とは

全国の中小企業の後継者が、家業の経営資源を活かした新規事業アイディアのプレゼンテーションで日本一を決めるピッチ(プレゼン)イベントです。

39歳、年齢制限最後の年に2度めのエントリーでファイナリストになることが出来ました。

決勝での結果は受賞することは叶いませんでした。

実は、決勝の2日前まで、「受賞を狙う」か「自分のやりたいことを伝える」かで悩み続けメンタルはどん底、やめてしまおうかとまで思っていました。

そこで、発表を終えた自分はどんな顔をしていたいのか?どんな光景を見たいのか?

そこには自分が笑顔でいたい。「和菓子で世界中に笑顔を届け、繋げ、循環させる」を自分の言葉で伝える、その想いを一人でいいから共感してもらいたい。

その純粋な気持ちでした。

その気持ちのまま、本番では今の自分の全てを伝えることが出来て満足しています。

東日本ブロック大会を終え決勝に向けて、メンタリングをして頂いたり、周囲の方々から期待を寄せてもらいサポート応援、とても嬉しかったです。ありがとうございます。

今回の一番の収穫は全国のアトツギの方々と繋がることが出来たことです。

家業という生まれながらに宿命を背負って育ってきた境遇が土台にある後継者の人たちはみんな芯があって、懸命で、優しい。そして、前に向かう熱量が高く気持ちのいい人ばかりでした。

東日本ブロック大会を含め、アトツギ甲子園でピッチをした誰もが素晴らしい想いを持ち、社会課題を自分ごとにして事業と一緒に推進している。

そんな一員になれた自分にとても誇りを感じます。

予選から決勝まで出場者最優先で考えてくださり、また出場者同士のコミュニケーションへの配慮や最高の雰囲気作りをしてくださった事務局の方々本当にありがとうございます。

とても居心地の良い時間、空間でした。

今回の大会で頂いたアドバイスをこれからの事業に活かし邁進していきたいと思います。